- 触手は重要な戦力の一つだ。常に共に戦えるようにしよう。
- 魂は引き出された対象の現在体力をコピーする。
- 「器」
- を作ることが目的なら、先に相手の体力を減らしておくことで、魂をキルしやすくするとよい。
- 「信仰震」は迎撃にも追撃にも使うことができる。しかし触手は移動できないので、自分から攻めに行く時は位置どりに気をつけよう。
- できる限り小まめに触手をキルすることで、イラオイとの戦いは楽になるはずだ。
- 魂を引き出された時は、可能なら反撃しよう。イラオイにダメージを与えることで、魂の持続時間は短くなる。
- 「信仰震」によって発生する触手の数を抑えるため、味方と密集することは避けよう。
イラオイは頑強な巨体の持ち主だが、その不屈の信仰心はそれ以上に大きい。「大いなるクラーケン」の預言者である彼女は、巨大な黄金の偶像を使って敵の魂を肉体から引き剥がし、現実の知覚を打ち砕く。「ナーガケイボロスの真実の担い手」に挑むものは、すぐさまイラオイは一人で戦っているのではないということを思い知るだろう。そう――サーペントアイルの名状しがたい神が彼女とともにあり、戦うのだということを。