- 「引き裂く遺恨」は、敵にとどめを刺すのに便利なスキルだ。「引き裂く遺恨」で対象の体力をゼロにすると、このスキルのクールダウンが解消される。
- 移動指示を1回出して「戦の所作」を使用しても、通常攻撃の対象指定はキャンセルされない。
- 「戦の所作」の効果により、攻撃速度を上げることで移動速度を強化できる。
- カリスタの機動性能は通常攻撃に依存しているため、こちらが射程距離外に留まっていれば、カリスタの機動力を制限できる。また、攻撃速度を低下させることができれば、戦闘中の活動範囲も狭めることができる。
- カリスタは、通常攻撃の準備動作をキャンセルできない。移動能力の高いチャンピオンではあるが、攻撃を始めるタイミングを予測できれば、スキルを命中させやすい。
- 茂みに隠れたり、戦場の霧の中に入るなどしてカリスタの視界から消えれば、通常攻撃の槍は命中せずに地面に落ちてしまう。
報復を誓い、復讐を司る亡霊カリスタは、偽り人や裏切りし者を狩るためシャドウアイルから召喚される。裏切られた者が血にまみれて復讐を乞い叫んでも、カリスタはそのために自らの魂を代償として支払う覚悟がある者の呼びかけにしか応えない。そしてひとたび彼女の憤怒を向けられた者は決して破滅から逃れることはできない。非情なる狩手が交わした契約は常に、彼女の魂が放つ冷たい槍で完了の印を捺されるのだ。