- 「有機性魔力砲」を発動すると、ほとんどのチャンピオンの射程距離の外から攻撃できるようになる。
- 「生体空撃砲」を確実に命中させるために「ヴォイド分泌液」を有効に利用しよう。
- 「イカシアの自爆」を最大限に活用しよう。
- コグ=マウは逃走手段がほとんど無い。ギャンクの対象に最適だ。
- コグ=マウの体力がゼロになったら、すかさず距離を取ること!
- 「生体空撃砲」の射程は、このスキルのレベルが上がるごとに延びる。
- コグ=マウは「有機性魔力砲」を使ってバロンナッシャーをかなり早い段階で倒すことができる。コグ=マウが育ったら、早めにバロンナッシャーの近くにワードを設置しておくのも一つの手だろう。
イカシアの荒れ地の奥深くにあるヴォイドの浸食から生まれたコグ=マウは腐食性の大きな口を持つ好奇心旺盛な腐敗した生物だ。このヴォイドの生物は周囲に存在するものを真に理解するためには、それをかじって唾をかける必要がある。本質的に悪意がある訳ではないが、コグ=マウの愉快な無邪気さは危険であり、それは狂乱状態になって何かを食べようとする前触れだ——彼は生きるために食べているのではなく、尽きぬ好奇心を満たすために食べている。