- スキルを発動した直後に、その効果範囲に種を撒くことで、望んだ場所に植物を発生させることができる。
- 種を撒くことで、チームは視界を得られる。
- ザイラの得意戦法は待ち伏せ。茂みの中に種を撒いて、敵を誘い込もう。
- ザイラの種は踏めば破壊できる。ザイラが破壊される前に芽吹かせようとするなら、最後の一瞬で避けて彼女のスキルを避けよう。
- 使役する植物が遠くへ放たれた瞬間、ザイラの懐に潜り込むのは賢い戦い方と言えよう。
- 使役する植物はワードと同じように固定ダメージを通常攻撃やスキルから受ける。また、植物は比較的早く自滅する。
- 戦いの場を移すことで、貯めこまれている種を無効化できる。
- ザイラのWによって設置された種は、固有スキルの種より大きく色も違い、更に小範囲の視界を得る。
古代の魔法の大惨事の中で生まれたザイラは自然の怒りが具現化した存在であり、人間と植物が融合した妖艶な姿で、一歩進むたびに新たな生命を生み出していく。彼女はヴァロランに住む定命の者たちを自分の種から生まれた子供たちの餌食としか見ておらず、恐ろしい棘を使って平気な顔で彼らを抹殺している。その真の目的は定かではないが、ザイラは世界中を歩き回り、本能の赴くままに根を生やして繁殖しては、他のあらゆる生物を絡めとって絞め殺している。