- 「束縛の爪」でうまく敵をスネア状態にできない場合は意表を突いた爆発で攻撃できるように、敵がミニオンの近くにいたら狙ってみよう。
- レーン戦では「死の手」の貫通効果を利用して安全な場所から敵にダメージを与えよう。
- 「帝国の眼」は単独で当てるのが難しいので、敵が小競り合いして気をそらしているときや、行動妨害状態のときに狙うと当てやすくなるだろう。
- 「魔帝戴冠」使用中のスウェインは倒されにくいが、敵に逃げられやすい。スロウ効果を与えられるアイテムビルドにして、相手が移動速度を高めても距離を詰められるようにしておこう。
- 移動不能状態になるとスウェインの固有スキルが猛威を振るうので、移動不能効果を持つ敵が近くにいるときは十分に注意しよう。
- スウェインのスキルに対抗するには移動速度を上げるのが効果的だ。「死の手」は距離を取ればダメージが下がり、「帝国の眼」は爆発までに時間があり、「束縛の爪」も戻ってくるときでなければ大ダメージは与えられない。
- 「重傷」効果を持つアイテムを購入すれば「魔帝戴冠」使用中のスウェインでも倒しやすくなる。
ジェリコ・スウェインは、力のみを正義とする拡大主義国家ノクサスを率いる、先見の明を持つ指導者だ。アイオニアとの戦争で失権して重傷を負い、左腕を失った彼はしかし、非情なまでの決意によって帝国の支配権を握った…その新たな悪魔の腕で。スウェインは今、自ら前線に立って指揮を執り、自らにしか見えぬ闇――影のごとき鴉たちが周囲の死体から集める魂に垣間見える闇に立ち向かうべく、進軍を続けている。多くの秘密と犠牲が彼を中心に渦巻くが、最大の秘密は、真の敵は内にいる、ということだろう。