- 敵にダメージを与えつつ、自身の体力を回復できる「吸血」は、ブラッドミアの生存力を大きく上げてくれる。
- 「呪血の渦」は、なるべく多くの敵ユニットを巻き込むように発動しよう。
- 「紅血の沼」の発動中、ブラッドミアは敵に狙われなくなる。このスキルはスロウやスタンの緊急回避にも有効だ。
- 「呪血の渦」の効果終了時にブラッドミアの体力が回復してしまう、効果が終了する前に倒してしまおう。
- 戦闘開始と同時に「紅血の沼」を使用せざるを得ない状態に持ち込むことで、スキルの発動コストとしてより多くの体力を消費させることができる。
- ブラッドミアは体力を増やすことで強くなるチャンピオンだ。彼の体力が増えてきたら、対抗手段として「ライアンドリーの仮面」や「ルインドキング ブレード」といった、割合ダメージを与えられるアイテムが有効だ。
ブラッドミアは定命の者の血に飢えた悪魔であり、帝国の建国時代からずっとノクサスの政治に影響を与えてきている。彼は異常なやり方で自らの命を長らえているだけでなく、習得した血を操る魔術を使い、他者の肉体と精神を自分のものとして扱うこともできる。この能力を活かして、ノクサスの貴族たちが集まるきらびやかなサロンで自分を崇拝する熱狂的な信者たちを作り出し、粗末な路地裏では敵の血を最後の一滴まで搾り取っている。